セルフメンテナンス用のワックスドレッシングです 。
塗布することで再び撥水性を与えることができます。
原産国:イギリス
●お手入れ時の注意点 防水オイルを洗い流してしまうため、ワックスドジャケットは従来の方法では洗うことができません。
汚れや砂埃をブラシでよく払い落とし、水を含ませたスポンジなどで軽く表面を拭き取って下さい。
温水や洗剤、溶剤や石鹸は絶対に使用しないで下さい。
洗濯機の使用はできません。
ドライクリーニングを行うと防水オイルが抜けてしまいます。
暖かく風通しのよいところに掛けて、自然乾燥させてください。
無理に乾かしたり、火に当てることは決してしないで下さい。
●リプルーフ(オイルを再び塗り入れる)とは ワックスドジャケットは高い防水性を備えておりますが、長年の使用や外部からの摩擦などでオイルが抜けていくと防水性や耐久性が低下します。
特に肘や裾などの擦り切れやすい部分はオイルが抜けやすいのでご注意下さい。
その場合はリプルーフ(ジャケットに防水オイルを再び塗り入れること)をおこなうことにより再びジャケットの防水性や耐久性がよみがえります。
頻度は製品の着用頻度と使用方法によって異なります。
耐久性を維持する為に、定期的なリプルーフをすることをお勧めします。
●お手入れ方法方法 缶をお湯の中に入れ柔らかくします。
そしてスポンジで馴染ませていきます。
特に縫い目やしわ、乾いている個所を重点的に行ってください。
塗るのではなく染み込ませるようにするのがポイントです。
ヘアドライアーを使って全体を温めつつ行うことで、工場と同じように仕上げることが可能です。
暖かい場所に一晩つるして乾燥させれば完成です。
特に襟と袖口にはドレッシングがつかないように注意してください。
内着にシミがつく原因になります。
※ご購入前に必ず画像に記載されております注意事項のご確認をお願い致します。
※入荷時期によりマイナーチェンジの可能性がございます。
※ご覧頂くWEB環境によりまして、色の見え方や色彩が実物と異なる可能性がございます。
予めご了承下さいませ。
BARBOUR (バブアー バブワー)正規取扱店BARBOUR (バブアー バブワー) 英国のアウトドア・ライフスタイルを体現するブランドであるバブアーは、1894年、ジョン・バブアーによりイングランド北東部のサウスシールズで創業。
北海の不順な天候の元で働く水夫や漁師、港湾労働者のために、オイルドクロスを提供したのが始まりでした。
その革新的なオイルドクロス製の防水ジャケットは耐久性が高く、瞬く間にバブアーの名声を広めていきました。
第一次、第二次世界大戦中には、防水服を英国軍に供給しており、その高い機能性は、第二次世界大戦時、ジョージ・フィリップ大尉により、潜水艦ウルスラの公式搭乗員服として採用されたという逸話が証明しています。
1936年、オイルドコットン製のライダース ジャケット、“インターナショナル ジャケット”を発表。
1950~70年代に開催された6デイズ トライアルサーキットに出場したほとんどのレーサーや、64年に出場した俳優のスティーブ・マックィーンも着用し、ライダース ジャケットの代名詞となりました。
こうして真摯なものづくりとその品質が認められ、1974年にエディンバラ公より、1982年に女王陛下より、1987年にはウェールズ皇太子殿下より、イギリス王室御用達(ロイヤル・ワラント)の栄誉を賜りました。
エリザベス皇太后の逝去により、現在のロイヤル・ワラント最高峰は3つ、すべてを保持していることは希少な事実です。
70年代に入ると、ハンティング、フィッシング、乗馬といった英国のアクティビティと密接にリンクすることでカントリー・ジェントルマンの装いを彩り、英国を代表するアウトドア・ライフスタイルブランドとしての確固たる地位を築きました。
現在ではアウトドアユースだけでなく、ファッションとして自分のスタイルにこだわりのある人々に絶大な人気を誇っています。
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